日本人公認会計士が、シンガポールの会社設立から運営に必要な事務を全て一括代行
シンガポール会社設立
おまかせパッケージ
初めてのシンガポール会社設立
こんな事態は避けたい…
「最新の法規制や手続きを英語で調べるのに追われ、本業の準備に集中できない」
「サポート会社を利用することにしたが、各分野の業者を探し、管理をするのが大変」
「ワンストップサービスのサポート会社に依頼したが、実際には色々な業者(会計については会計事務所など)を紹介され、やり取りに時間がかかったり、中間マージンが含まれていて価格が高い」
「日本人担当者をつけてもらったが、元々現地の専門家ではないので社内のローカルスタッフに確認しながらの対応になる。対応が遅かったり、サービス品質、質問の回答内容に一貫性が無い」
「日本の同種のサービスと比べて、価格が非常に高い」
→ こうした問題を解決するため、「日本人専門家の直接対応による高品質なワンストップサービスを、リーズナブルな価格で提供」するため、当社は生まれました
会社設立時・設立後に必要な事務を全て一括してサポートするため、本業の準備、成長に集中することができます
Incorporation Package
マリーナベイ会計事務所の
「会社設立おまかせパッケージ」
無料相談により、お客様に「最も最適でコストを抑えたパッケージ」を、カスタムメイドで作成します。
海外法人設立・移住には様々な検討事項があり、既製品のパッケージでは、
不必要なサービス内容・提供期間が含まれてしまうためです。
(例)典型的なパッケージ内容
1.会社設立登記
当社は会計企業規制庁の登記代行ライセンスを自社で保有しているため、スムーズに作業を進められます。
2.銀行口座開設
設立登記後、銀行口座の開設を行います。
ここ1年程で開設の難易度が非常に上がっています。当社では現地銀行の支店長と密に連携しながら、最短で開設ができるようサポート体制を整えています。
3.ビザ申請
当社は人材開発省のビザ申請代行ライセンスを自社で保有しています。ワンストップのサポート業者でも外注していることが多いです。2023年9月に開始した新しいビザ申請の仕組みCOMPASSにも完全対応しています。(新着情報:2024年3月よりコロナワクチン接種義務が無くなりました)
4.登記住所貸し
シンガポールで実際にオフィスの賃貸を開始されるまでの間、登記住所を提供します。
5.現地居住取締役の名義貸し
設立登記時を含むあらゆる時点において、現地に居住する取締役が最低1名必要です。
ビザを取得し、シンガポールでの居住を開始されるまでの間、現地居住取締役の名義貸しを行います。
国民または永住権保有者でなければ名義貸しができないため、一般には現地のローカル人材を紹介されることが多いですが、当社では永住権を保有する日本人代表者が名義をお貸しします。
6.カンパニー・セクレタリーの提供
会社法により設置が求められる役職で、会社秘書役(または書記役)と訳されます。会社法に則り、登記事項の管理や取締役会・株主総会の議事録作成・保管などを行います。公認会計士等の有資格者がいれば会社秘書役サービスの提供が認められていますが、当該業務の専門家であるとは限りません。当社の会社秘書役業務の責任者は、シンガポール勅許秘書役という専門資格の保有者ですので、安心してお任せいただけます。
7.記帳、決算、税務申告
日本と違い当地では、税務申告代行は無資格で行えるため、税務の専門資格を保有せずにサービスを提供している会社や担当者も多いです。当社では、シンガポール税理士会に所属する日本人専門家による税務申告、アドバイスを強みとしています。
8.会社設立・運営に関するアドバイス
会社設立、会計、税務、ビザ、移住、現地での生活に関するご質問など、分かることは何でもお答えします。
無料相談実施中!
検討中の段階でも、お気軽にご連絡ください。
法人設立の可否、銀行口座開設・ビザ取得の可能性判定、総費用の試算を行います。
Why Choose Us
当社の4つの特徴
#1
会社設立・運営に関する事務をワンストップで提供
当社は自社で各種政府ライセンスを保有する会計事務所であり、基本業務の外注は行いません。中間業者を介さないため、コミュニケーションがスムーズ、そして中間マージンが無いことで低価格を実現しています。様々な業者探しと、その都度一から説明する必要が無いため、本業の準備に集中することができます。同時に、専門性の高いご依頼については、各分野の専門家と連携して対応する体制を構築しています。
#2
現地の有資格者である日本人専門家が直接対応
一般に当地の日系企業向けサービス業では、現地の専門家ではない日本人を窓口担当者として配置し、実際には裏で様々なローカルスタッフに確認しながらその内容を顧客に伝える、というケースが多いです。一方当社では、現地の有資格者である日本人を貴社担当窓口とすることで、より迅速な対応、一貫したアドバイスができ、余分な人数をかけない分価格を下げることを可能にしています。
#3
大手日系事業会社での管理経験をもとに、現地の会社運営全般に関するアドバイスが可能
当社代表は東芝、商船三井、みずほグループのシンガポール現法に参画し、現法立ち上げ期にライセンス取得、社内手続き整備、財務管理の仕組み構築、会計システム導入などを行った経験を有しています。お客様の様々な経営課題に対し、通常会計事務所がカバーしている範囲を超えて、実際の経験に基づくアドバイスを行うことが可能です。
#4
シンガポール10年の経験
当社代表はシンガポール在住10年、現地での経験が豊富な永住権保有者です。専門的な内容は当然ながら、シンガポールでの生活に関するご相談など、分かることは何でも親身に答えます。
Who We are
当社について
「シンガポールでの心躍る挑戦」を応援したい
2011年、東芝勤務時代に予期せずシンガポールにやってきました。洗練された雰囲気で解放感溢れるマリーナベイは、私にとって「シンガポールでの心躍る挑戦」の象徴でした。その後本格的に移住し、シンガポールと共に自分自身成長でき、充実した日々を送っています。今度はこれまでの現地での経験を活かし、シンガポールに進出される企業様、個人起業される皆様の「シンガポールでの心躍る挑戦」を応援したい。そんな想いから、「日本人専門家の直接対応による高品質なワンストップサービスを、リーズナブルな価格で提供」するため、マリーナベイ会計事務所を創業しました。事務所規模の拡大を追い求めず、少数精鋭体制で、一社一社のお客様に心を込めたサービスを提供することにこだわっています。
代表者紹介
児玉 雄治
オーストラリア公認会計士協会、シンガポール税理士会(ATP – Income Tax & GST)、国際会計士協会シンガポール支部(AIA)会員。 九州大学大学院修士課程(会計学)修了。新卒で東芝に入社し、半導体工場、シンガポールのアジア財務統括拠点、本社財務部で勤務。その後生活の拠点を本格的にシンガポールに移し、商船三井、みずほグループのシンガポール現地法人に参画。現地法人立ち上げ時の管理体制構築などを経験した後、フリーランスを経て、マリーナベイ会計事務所を創業。在シンガポール10年超、永住権保有。妻はシンガポール人。休日は、初心者ながらテニスに熱中。
Licence & Membership
各種政府ライセンスを保有し、現地の職業団体に所属する、正規の会計事務所です
会計企業規制庁 登記代行会社
人材開発省 ビザ申請代行会社
our clientele
現地法人、個人の会社設立を問わず、特に1名~20名でスタートする会社に選ばれています
「最初は管理部門を設ける程の会社規模ではない」
「現地の法規制を順守しながら管理部門を自社運営するノウハウがまだ無い」
「管理部門スタッフの採用、管理にかかる手間、退職リスクを負いたくない」
といったお客様向けのサービスを得意としています。
事務スタッフ1名を雇う人件費よりも遥かに低い年間コストで、専門家に事務を丸投げできるため、喜ばれています
Steps to engagement
ご依頼の流れ
STEP 1 : お問合せ
まずはお気軽にお問合せください。通常24時間以内にご返信致します。
STEP 2 : 無料相談
ウェブまたは対面での会議を設定いたします。
日本人公認会計士が法人設立の要件・スケジュール等の基本事項についてご説明し、ご相談内容をしっかりとお伺いします。
またビジネスプランの概要をお伺いし、必要な費用の概算をお伝えします。
STEP 3 : ご契約
無料相談の内容、お見積りにご納得いただけましたら、ご契約となります。
STEP 4 : 会社設立
お支払い確認後、必要資料の準備を行い、設立登記を行います。
その後、銀行口座開設、取締役会・株主総会の開催、ビザ申請などを行います。